ある気体の体積が2.0 L、圧力が1.0×10$^5$ Paのとき、圧力を2.0×10$^5$ Paにすると体積は何Lになるか（温度一定）。

• 0.5 L
• 1.0 L
• 2.0 L
• 4.0 L

気体の体積が0.50 L、圧力が3.0 × 10⁵ Pa、温度が300 Kのとき、気体のモル数を求めよ（R = 8.31×$10^3$ Pa・L/mol·K）。

• 0.040 mol
• 0.060 mol
• 0.080 mol
• 0.100 mol

ある気体を一定圧力のもとで加熱すると、体積が15.0 Lから20.0 Lに増加した。加熱前の温度が273 Kだったとすると、加熱後の温度は何Kか。

• 364 K
• 383 K
• 408 K
• 421 K

圧力が一定のとき、気体の温度を絶対温度で2倍にすると体積はどうなるか。

• 半分になる
• 変化しない
• ２倍になる
• ４倍になる

温度が一定のとき、気体の体積を半分にすると圧力はどうなるか。

• 1/4倍になる
• 1/2倍になる
• 変化しない
• 2倍になる

ある気体を1.0 mol取り、27℃、1.0 × 10⁵ Paで体積を測定すると、理想気体として何Lになるか（R = 8.31×$10^3$Pa・L/mol·K）。

• 20.0 L
• 22.4 L
• 24.9 L
• 26.8

気体の体積V、圧力P、温度Tが一定のとき、状態方程式PV = nRTを用いると、気体のモル数nはどのように表されるか。

• n = PV/RT
• n = RT/PV
• n = PRT/V
• n = V/PRT

300 K、1.0 × 10⁵ Pa において気体の体積が10.0 Lであった。気体の物質量・圧力は変えずに温度を600 Kに上昇させたとき、体積は何Lになるか。

• 5.0 L
• 10.0 L
• 20.0 L
• 30.0 L

気体のモル数を2倍にすると、他の条件が一定であれば体積はどうなるか。

• 半分になる
• 変化しない
• ２倍になる
• ４倍になる

状態方程式を用いて圧力を求める式として正しいのはどれか（n, T, V は既知とする）。

• P = RT/nV
• P = nT/RV
• P = V/nRT
• P = nRT/V

温度が上昇すると、一定圧力下で気体の体積は増加する。

気体の状態方程式PV = nRTでは、圧力はPa、体積はm³、温度はKで代入する必要がある。

ボイルの法則は、圧力と体積が反比例することを示している。

1.0 気圧 は約1.0 × 10⁴ Paである。

気体定数Rの値は、使用する圧力と体積、温度によって変化しない。

温度が一定のとき、気体の体積は圧力に反比例するという法則の名称は？

• ボイルの法則

圧力が一定のとき、気体の体積が絶対温度（K）に比例する法則の名称は？

• シャルルの法則

気体の状態を表す式PV = nRTにおいて、Rで表される定数の名称は？

• 気体定数

温度、圧力、体積、モル数の関係を1つの式で表したものは何か？

• 気体の状態方程式

• 状態方程式

気体の体積が22.4 Lとなる標準状態の温度は何Kか？

• 273K

• 273

• ２７３K

• ２７３