【直径といえば直角】 直径があるということは,そこが弦とも考えられ,その弦に対する中心角は180° だから,その弦に対する円周角は90°になる! 図では ∠B=∠D=30°(共通な弧ACに対する円周角) ∠BAC=90° だから・・・
内接四角形の外角は内対角に等しいから ∠x=∠B=120° 内角四角形の対角の和は180°だから,∠x+∠y=180°より,∠y=60°
【接弦定理より,∠xを求めるには,∠TAB(または∠TBA)が分かればいい】 接線の長さは等しいから TA=TB,つまり,△TABは二等辺三角形 よって,∠TAB(=∠TBA)=70° だから,接弦定理より,∠x=∠TAB(=∠TBA)=70°
接弦定理より,∠C=55° 円周角の定理より,∠x=55° × 2=110°
接線と半径は直角に交わるから,∠OAT=90° よって,∠OAB=35° また,△OABは OA=OB の二等辺三角形だから,∠OAB=∠OBA=35° ∠x=180°-35°-35°=110°
△PAC∽△PDB【2角が等しい】から PA : PC = PD : PB となるからだね
前の問題の右の図で,点Cと点Dが一致したと考えればいいね
8
x=8
方べきの定理 PA×PB=PC×PD より 6×4=3x より x=8
方べきの定理 PA×PB=PC×PD より x×2x=4×12 より 2x²=48 x>0より x=2√6
6√5
方べきの定理 PA×PB=PT² より x²=9×20 x>0より x=6√5
6
接線の長さは等しいから CD=CE=5 よってAE=9-5=4=AF よってBE=10-4=6=x
三平方の定理より x²+(4-2)²=(4+2)² これを解いて x=4√2
2円が外接する時,d=2+5=7 2円が内接する時,d=5-2=3 よって,3<d<7