問題 1OX 問題有理数は,(1)整数,(2)有限小数,(3)循環小数であり,分数の形で表せる 無理数は循環しない無限小数であり,分数の形で表せないヒント思いだそう: 整数は,(1)自然数,(2)0,(3)負の整数から成っているね
問題 2OX 問題絶対値とは,数直線上で,その点と原点との距離のことである だから,絶対値の値がマイナスになることはない(0以上) よって |a|≧0 +2 の絶対値は 2 -3 の絶対値は 3 だから 正の数の絶対値は,そのまま 2 負の数の絶対値は,-3 にマイナスをつけて -(-3)=3 よって a≧0 の時 |a|=a a<0 の時 |a|=-a 要するに 【文字や式の絶対値は場合分けが必要!】
問題 3選択式次の値を求めよ。ただし π は円周率である。 (1)|6 - 4| (2)|4 - 6| (3)|π - 4|(1)2 (2)4-6=-2 < 0 だから |-2|=-(-2)=2 (3)π-4 < 0 だから |π-4|=-(π-4)=-π+4(1)2 (2)-2 (3)π-4(1)2 (2)|-2|=-(-2)=2 (3)π-4
問題 6OX 問題平方根とは 2乗してその数になる数のことである だから,実数の範囲では負の数の平方根は存在しない←2乗して負になる数はない! x=3 の時 √x²=√3²=3 ← これは x の値 x=-3 の時 √x²=√(-3)²=3 ← これは -x の値 だから a≧0 の時 √a=a a<0 の時 √a=-a 要するに 【文字や式の平方根は場合分けが必要!】
問題 7OX 問題√(√2-√3)² = √2-√3 は正しい。ヒント√2 と √3 を比べると √3 の方が大きいから √2-√3 < 0 になる よって √(√2-√3)² =-(√2-√3) =-√2+√3 が正解!
問題 8選択式x = a² - 2a の時,√(x+1) を a で表せ。a-1a≧1 の時 a-1,a<1 の時 -a+1ヒント与式 =√(a²-2a+1) =√(a-1)² =|a-1| 式の絶対値だから【(絶対値記号の中身が正になったり負になったりする】場合分けが必要だね a≧1 の時 a-1 a<1 の時 -(a-1)=-a+1
問題 9選択式次の計算をせよ。 (1)√2√8 (2)√24 / √2(1)4 (2)2√3(1)√16 (2)√12ヒント(1)2つのやり方があるね その1: √2√8 =√(2×8) =√16 =√4² =4 その2: √2√8 =√2×2√2 =2×(√2)² =2×2 =4 (2)2つのやり方があるね その1: √24 / √2 =2√6 / √2 =2√(6/2) =2√3 その2: √24 / √2 =√(24 / 2) =√12 =2√3 どのやり方でもいいけど,その2の方がお勧めだよ 【できるだけルートの中身は小さいまま】の方針がラクだね
問題 10選択式次の計算をせよ。 (1)4√2 - 3√2 + √2 (2)2√48 - 3√27(1)2√2 (2)-√3(1)1+√2 (2)-√3ヒント高校生のやり方:√2は一種の文字とみて係数だけ計算すればいいから (1)4√2-3√2+√2 =(4-3+1)√2 ← この式の考え方! =2√2 (2)2√48 - 3√27 =2×4√3-3×3√3 =8√3-9√3 =(8-9)√3 ← この式の考え方! =-√3 もちろん,頭の中だ計算できるけど,複雑になってきた場合に係数だけ書く方法も思いだそう!
問題 11選択式次の計算をせよ。 (1)(√5 + √2)² (2)(2√3 - √5)(√3 + 4√5)(1)7 + 2√10 (2)-14 + 7√15(1)7 + √10 (2)2√9 + 7√15 - 4√25 ヒント展開公式を使うタイプだね (1)(√5 + √2)² 【頭の中で (a+b)²=a²+2ab+b²をとなえながら,書く時は√ を使って】 与式=(√5)²+2√5√2+(√2)² =5+2√10+2 =7+2√10 (2)(2√3 - √5)(√3 + 4√5) =2(√3)²+(2×4-1×1)√15-4(√5)² ← この式の書き方! =6+7√15-20 =-14+7√15
問題 12選択式次の式の分母を有理化せよ。 √2 / (√6 + √5)√12-√102√3-√102√3+√10ヒント分母と分子に √6 や √5 を掛けても,分母からルートは消えない だから,展開公式が使えないか考えてみると (a+b)(a-b) = a² - b² となり,ルートがはずれることが分かる だから,この問題では √6-√5 を分母と分子に掛けて √2 / (√6 + √5) =√2(√6-√5) / (√6+√5)(√6-√5) =√2(√6-√5) / (6-5) =√2(√6-√5) / 1 =√2×√2√3-√2√5 ← ここで,√12 とするのではなく √6 を √2×√3 と考えれば暗算で求められるね =2√3-√10
問題 13選択式次の問題を解く時のお勧めの考え方は。その後問題を解け。(答えはヒントに記載) x = 1 / (1 + √2), y = 1 / (1 - √2) の時,次の式を求めよ。 (1)x + y と xy (2)x² + y²強引に計算するのがかっこいい!対称式であることに注目してスマートに!対称式って何?ヒント(1)は計算するしかなく・・・ xy ={1/(1+√2)}{1/(1-√2)} =1/(1-2) =-1 しかし,x+y は 2つのやり方があるよ その1:x も y も分母を有理化して足す その2:分数の足し算のように通分する(例えば 1/2 + 1/3 = 3/6 + 2/6) x+y =1 / (1+√2) + 1 / (1-√2) ={(1-√2)+(1+√2) }/(1+√2)(1-√2) =2/(1-2) =-2 (2)x²+y²=(x+y)²-2xy を利用して 与式 =(-2)²-2×(-1) =4+2 =6
問題 15選択式次の問題を解く時の考え方は。その後問題を解け。(答えはヒントに記載) 次の式の2重根号を外せ。 (1)√(4+2√3) (2)√(9+4√2) (3)√(3-√5)求められないルートの中身が ●+2√▲ か ●-2√▲ となるように変形し,足して●掛けて▲になる 2数を探す(ただし,引き算の場合は 2数が√大-√小となるように書く)ヒント(1)√(4+2√3) =√3+√1 =√3+1 (2)√(9+4√2) =√{9+2×√(2²×2)} =√(9+2√8) =√8+√1 =2√2+1 (3)√(3-√5) =√{(6-2√5)/2} ← 2√▲ を作るために無理やり 2で割る =√(6-2√5) / √2 =(√5-√1) / √2 ← √1-√5 としないように! =(√10-√2)/2 ← 分母を有理化