筆者が、マリアナの海に毎年やって来る理由は何ですか？

• ウナギの一生を調査するため
• 新しい島を探すため
• ウナギをとるため

ウナギは、どこでたまごを産むのですか？

• 日本の川や池
• マリアナの海
• 日本海

ウナギの赤ちゃんは、どのようにして日本にやって来ますか？

• 船で運ばれる
• 海流に流される
• 海を泳いでくる

ウナギがたまごを産む場所の調査が始まったのは、いつですか？

• 1930年ごろ
• 1950年ごろ
• 1980年ごろ

ウナギの産卵場所を特定するのには、どれくらいの年月がかかりましたか？

• 10年ほど
• 50年近く
• 80年近く

ウナギは、日本の川や池で生まれる。

ウナギの生態は、昔からよくわかっていた。

マリアナの海は、日本から真南に二千キロメートルの場所にある。

マリアナの海は、周りに島が多くある。

レプトセファルスの形は、（　　　）の葉のような形をしている。 ひらがなで答えましょう。

• やなぎ

1991年に、マリアナ諸島の西でとれたレプトセファルスの体長は、どのくらいでしたか？

• 約20mm
• 約10mm
• 約2mm

レプトセファルスの体内にある輪は、（　　　）を表しています。 漢字とひらがな、合わせて５字で答えましょう。

• 生後の日数

レプトセファルスが、最初にとれたときの体長はどれくらいでしたか？

• 54mm
• 44mm
• 34mm

ウナギの産卵場所を探すとき、調査グループはどのような自然の力を利用していますか？

• 風
• 日光
• 海流

レプトセファルスの体長が大きいほど、まだ生まれて間もないことがわかる。

レプトセファルスは、さまざまな色や形をしている。

この調査は、より大きなウナギを追い求めることから始まった。

『ぐんじょう色』とは、どんな色のことですか？

• 少し緑がかった青色
• 色のこい、美しい青色
• 色のうすい、くすんだ青色

『場所をつき止める』の『つき止める』は「苦労して、やっと行き着く」という意味である。

海流の上流に行くほど、小さいレプトセファルスがとれるようになった。