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中2 歴史 中世ヨーロッパやイスラム世界
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公開クイズ

問題 1

OX

免罪符を買うと、犯した罪が許されるとカトリック教会は宣伝していました。

ヒント

免罪符(めんざいふ)とは、カトリック教会が信徒の罪を一時的に許す証書です。 ローマ教皇が発行権を持ち、教会への寄進と交換で下付されました。 11世紀頃から教会の収入源として利用されていましたが、中世末期には教会の財源を増収するために乱発されました。 1517年に神学者マルティン・ルターが聖ピエトロ大聖堂の建築のための贖宥(しょくゆう)に対する免罪符を批判したことが宗教改革の発端となりました。

免罪符を買うと、犯した罪が許されるとカトリック教会は宣伝していました。

問題 2

選択式

中世ヨーロッパにおいて、騎士が誓約した倫理や行動規範を何と呼びますか?

  • 封建制度
  • 騎士道
  • ルネサンス
ヒント

騎士道とは、中世ヨーロッパの騎士の精神的支柱や行動規範で、忠誠や武勇、神への奉仕、廉恥、名誉、婦人への奉仕などを重んじる気風や道徳を指します。騎士道は、キリスト教を信仰する戦士の行動規範として生まれ、徐々に民の模範としての規範に姿を変えながら、近世まで西欧国家のほぼ全てに存在しました。近代以降も英国紳士の行動規範や、西欧の社交術などに大きな影響を与えています。

中世ヨーロッパにおいて、騎士が誓約した倫理や行動規範を何と呼びますか?

問題 3

OX

ルターは宗教改革の中心人物で、ドイツの神学者でした。

ヒント

ルターは、ドイツの学者で、キリスト教の考え方を変えるきっかけを作った人です。当時の教会は「お金を払えば罪が許される」という「免罪符(めんざいふ)」を売っていましたが、ルターはこれが間違っていると考えました。「神さまの教えは、お金ではなく信じる心で救われる」と言ったのです。 ルターは、自分の考えを「95か条の意見書」にまとめて発表し(1517年)、人々に広めました。この行動がきっかけで、カトリック教会に反対する人々が増え、プロテスタントと呼ばれる新しい宗派が生まれました。

ルターは宗教改革の中心人物で、ドイツの神学者でした。

問題 4

短答式

中世ヨーロッパの有名な文学作品で、騎士の冒険を描いたものは 「〇〇〇〇王物語」です。 (カタカナ4文字)

  • アーサー王物語

  • アーサー

  • アーサー王

ヒント

アーサー王物語は、ヨーロッパの古い伝説のひとつで、イギリスの英雄アーサー王とその仲間たちの冒険を描いたお話です。アーサー王は、若いころ「エクスカリバー」という魔法の剣を手に入れ、円卓の騎士(えんたくのきし)という仲間とともに正義を守るために戦いました。円卓は、みんなが平等に話し合えるように作られた特別なテーブルのことです。 物語には、魔法使いマーリン、アーサー王の妃グィネヴィア、そして冒険に出る騎士たちが登場します。中でも聖杯(せいはい)という特別な宝物を探す冒険はとても有名です。

中世ヨーロッパの有名な文学作品で、騎士の冒険を描いたものは
「〇〇〇〇王物語」です。
(カタカナ4文字)
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