問題 1
OX
サイコロを投げる時,1 の目が出る確率は 1/6 である。

ひっかかったね 52枚の中にはジョーカーはないから,ジョーカーを引く確率は 0 だよ
奇数の目は 1, 3, 5 の3通りあるから,3/6 = 1/2 だね
考え方1)少なくとも1回だから,1回の場合も2回の場合も3回の場合もある→それを全部数えて 7回だから・・・ 考え方2)少なくとも1回ということは,3回とも表が出る場合の確率を求めて,1から引けばいいから・・・
たとえば,赤球をA, B,青球をC, D, E と名前を付けて樹形図を書く すべての場合の数は10通り,それぞれ1個ずつ出る場合の数は6通りだから・・・
1
データの範囲とは,最大値と最小値との差,だから極端な値に影響されやすいね それに対して,四分位範囲は,第3四分位数と第1四分位数との差,だから影響を受けにくいんだね
データの最小値と最大値の差は「範囲」だね
3
データが6つあるから,中央値は3と4の平均の3.5 これは第2四分位数でもあるよ データの中央値の所で分けて,小さい方は 2, 3, 3,大きい方は 4, 5, 7 だから第1四分位数は 3 第3四分位数は 5 だね
3.5
7/2
データが6つあるから,中央値は3と4の平均の3.5 これは第2四分位数でもあるよ データの中央値の所で分けて,小さい方は 2, 3, 3,大きい方は 4, 5, 7 だから第1四分位数は 3 第3四分位数は 5 だね
5
データが6つあるから,中央値は3と4の平均の3.5 これは第2四分位数でもあるよ データの中央値の所で分けて,小さい方は 2, 3, 3,大きい方は 4, 5, 7 だから第1四分位数は 3 第3四分位数は 5 だね
4
四分位範囲とは,第3四分位数と第1四分位数との差だよ データが5つあるから,中央値は4 これは第2四分位数でもあるよ データの中央値の所で分けて,小さい方は 2, 3,大きい方は 5, 7 だから第1四分位数は (2+3)/2=2.5 第3四分位数は (5+7)/2=6 だから 6-2.5=3.5
4.2
注意: 平均値は箱ひげ図には出てこないことに注意しよう